小児歯科|京都市左京区の歯医者なら、小児歯科・床矯正、訪問診療・虫歯・歯周病治療に力を入れている「まさき歯科クリニック」

075-703-7070

【診療時間】9:30~12:30 / 14:30~19:30
【休診日】 日曜・祝日
※水曜午後・土曜午後は訪問診療のみ行っております。

小児歯科

小児歯科について

「子どもの歯は、将来永久歯に生え変わるので虫歯でも大丈夫」という声もよく聞きますが、放置しておくと永久歯の歯にも大きく影響を与えてしまいます。
特に子どもの免疫力は大人に比べ弱く、虫歯が原因で肺炎などの歯以外の病気に発展することもあります。
そのため、将来的に健康につながる取り組みが必要です。

小児歯科の治療内容

フッ素塗布

フッ素は歯質を強くする性質を持った物質です。
子どもの乳歯や生え変わったばかりの永久歯にフッ素を塗布することで、丈夫で健康的な歯を手に入れることが期待できます。

シーラント

シーラントは、歯の溝をプラスチックで埋めることで、汚れが溜まらないようにする虫歯予防の治療です。
歯の溝は複雑で、子どもの歯であってもブラッシングだけでは、汚れを完全に取ることはできません。
子どもの場合は、6歳の臼歯が生えたタイミングで治療をすると、より効果的です。

親御さんへのお願い

食事の仕方や正しいブラッシングといった「生活習慣」は、子どものうちに癖づけると大人になってもそのまま引き継がれます。正しい生活習慣によってお口の環境が整っていると虫歯になりにくいです。
特に、親御さんが子どもの歯やお口の中のことをしっかり理解することで、お子さんの歯を永く健康に保つことができます。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

定期検診について

当院では、大切なお子さんの歯を守るために、定期検診をお勧めしています。
乳歯は永久歯に比べて虫歯の進行が早く、痛みが出始めないと子どもはなかなか虫歯があることに気がつきません。気づいた時には症状が悪化し、抜歯をする子どもも少なくありません。
そうならないためにも、定期的な検診を受け、お口の健康を保つことをおすすめします。

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