審美歯科

審美歯科とは

審美とは、虫歯の治療により金属あるいは、痛みがなくなり、咬めるようになっても見た目は自然な白い歯でいたいものです。そのために保険治療の制限を越えて、より白くして見た目もきれいになるために審美歯科という治療方法があります。

具体的には、歯のクリーニング、ホワイトニング、セラミック、ハイブリッドセラミックのインレー、クラウン、ブリッジ、オールセラミック、ラミネートベニア等があります。

歯を白くしたい(ホワイトニング)

ホワイトニングとは

クリーニングは重炭酸ナトリウムのパウダーを水圧で歯の表面に吹き付けてステイン(コーヒー、紅茶、ワイン、タバコのヤニ等)を取り除きます。

【ホワイトニング】
ホワイトニングはご自宅でご自身の歯型に合わせたマウストレーにホワイトニングジェルを入れて行う ホームホワイトニングと、歯科医師が行うオフィスホワイトニングがあります。

具体的には

  • 歯科医師よりホワイトニングについての注意事項の説明を聞きます。
  • 口腔内全体の検診をして、ホワイトニングの前処理として歯石除去と清掃を行います。
  • ホワイトニング前の色調を記録します。
  • 口腔内撮影用カメラ等を使い、ホワイトニング前の状態を記録します。
  • 歯型をとり、マウストレーを作製します。出来上がったマウストレーを歯にはめて微調整をします。
  • 自宅で行うための使用方法の説明を受けます。実際にマウストレーにホワイトニングジェルを注入し試適します。
  • トレーニングの手順どおりに自宅でホワイトニングを1日2時間使用します。
  • 期間は約2週間で終了しますが、個人差がありますので、歯科医師の指示に従ってください。
クリーニング6,000円
ホームホワイトニング20,000円程度
オフィスホワイトニング30,000円程度

※金額は税抜価格。

ホワイトニングQ&A

Q.なぜ、歯は変色するのでしょうか?
変色にはさまざまな原因が考えられます。一般的に考えられる原因は加齢やお茶、コーヒー、コーラ、タバコなどによる着色、そして、外傷や歯の古い修復物によるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用やフッ素の使用による変色も考えられます。
Q.どんな人でもホワイトニング可能でしょうか?
ほとんどの方が可能です。しかし、それほど効果がない場合もあります。歯科医師による診査や診断により、あなたがホワイトニングの適応症かどうかを判断します。NITEホワイト・エクセルは健康な天然歯を白く輝かせるのに適しています。
Q.安全に使用することが出来ますか?
はい。過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究と臨床例が報告されており、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及ぼすことなく安全に使用することが出来ます。
Q.歯が白くなるまでにどれくらいの期間が必要ですか?
通常は数日後に効果が現れ始めます。個人差にもよりますが、2週間続けることで効果がはっきり出ます。
Q.副作用はありませんか?
一般的ですが、治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合があります。その場合も治療を中断することにより症状が軽減するか消失しますので、安心して使用することが出来ます。
Q.効果はどのくらい持続するのでしょうか?
個人差にもよりますが、処置前の状態に戻ることはありません。しかし、カフェインやタバコ等着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になりますので、定期的に歯科医師による診査や診断を受け、継続的に使用してください。

インプラント

当院では、日本人の顎の骨に合った、尚且つ付け替えが平易で互換性の良い国産メーカーである京セラ社のJMM(JAPAN MEDICAL・MATERIALS)のインプラントを採用しております。

インプラント治療の流れ

1.調査、術前計画

まず、レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明を受けます。

2.インプラント植立の手術

歯が抜けた所へインプラントを埋入した後、顎の骨にしっかりと固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。

3.人工の歯の取り付け

インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。

4.完了

インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に一度は定期検診を受けてください。

インプラント治療の長所

インプラントはブリッジ(橋渡し)と異なり抜けた歯の両隣の歯を削らずに人工歯根(インプラント)を入れることが出来るため、現在大変良い治療法の1つとも言われています。

【インプラント治療のできない方】

高齢で手術が難しかったり(その場合は、総入れ歯用の外科手術なしで入れられるミニインプラントがあります)、高血圧、重度の糖尿病等(良好にコントロールされていない場合)、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞等で血液をサラサラにする薬を服用している場合は手術が出来ないことがあります。
また、保険の入れ歯に比べて治療費が高額になります。

インプラント治療Q&A

Q.インプラントの素材は何ですか?
インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらによくするために表面処理が施されています。
チタンは人工関節などさまざまな分野で使用され、生体親和性の高い材料として世界で認められています。
Q.インプラント治療を誰でも受けることができますか?
年齢の上限はありませんが、骨の成長がほぼ終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。ただし、心臓病や糖尿病などの持病がある人や、妊娠中の人などは受けられない場合があります。また、顎の骨の状態によっても受けられない場合があります。いずれの場合も事前に歯科医師とよくご相談ください。
Q.インプラント手術に伴う痛みは?
手術は局所麻酔下で行いますので、ほとんど痛みはありません。
インプラントの埋入手術の処置時間は約2時間です。
Q.治療費はどの程度かかりますか?
インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、保険が適用されません。実際の治療費はインプラントの種類や本数、かぶせる人工の歯の材質などによって異なりますので、詳しくは歯科医師とよくご相談ください。
インプラントの料金は、1本30万円を目安にしてください。
Q.インプラントはどのくらいもちますか?また、手入れは?
インプラント自体は生体となじみの良いチタンでできています。長持ちをさせるのに重要なことは自分の歯と同じような手入れをすることです。ブラッシングはもちろん、歯肉の健康状態や正しい噛み合わせのチェックをするため、半年に一度は定期検診をうけてください。
インプラントも含め、しっかりと定期検診を受けていれば、かなり長期間もつ事が出来ます。